着々着と、
やりかけのハンドメイド品を完成させていきます。
今週手を付けたのは、
こちらもフェリシモの手芸キットです。
ツヴィスト刺繍という、一見編み物にしか見えないがしかし一針一針途方もなく時間のかかる、無になるにはうってつけの手芸です。
全16種あり「全てをつなげてタペストリーに仕立てましょう」というもの。
完成したものは既に部屋に飾っていて、
セットされていた毛糸が半分以上余ったので、刺しゅう布を買い足して、時間を途方もなくかけて、全16種を2枚ずつ作りました。
そして、最後の最後に力尽きたのか、他に目移りするものがあったのか、仕上げを放棄されたシカさんを一気に仕上げ、2枚をつなげてミニバッグに。
先週、売り切れていて買えなかった取り外しの出来る持ち手。
今週はカラーも豊富に入荷していたので、シメシメとお買い上げしました。
そして、先週完成の日の目を見なかったミニバッグにも。
いい嫁ぎ先が見つかるといいなぁ。
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片付けモードも入ったところでのこの3連休。
まずはいちばん気の重いことから取り掛かれ、という、この後「自分へのご褒美」とか言い出しちゃうことが容易に想像できる作業を。
だいぶ長いこと視界から抹殺していた昔のノートパソコンをリサイクルに出すべく初期化します。
が、まず、やり方が分からないので、そんな時のグーグル先生に聞くところからの作業です。
(1年後(体感))
…はいはいはい。やっとわかりました。
NEC製品はF11ですね。
なんと2台分。
もはや掲載されている情報が正しいのかどうかも怪しくなるほど昔に入手だけしていたPCリサイクルのパンフレット。
をもとに、サイトへアクセスして回収の申し込みを試みます。
2台ともリサイクルマークが付いているので無料で回収してもらえそうです。
初期化も無事に終わり、というか、壊れているならそれはそれでいいんだけど、壊れてはいなかったんだね。ずっと電源入れてなかったのに。という作業を終え、あとはNECからエコゆうパック伝票が届くのを待つばかりです。
着々と、
やりかけのハンドメイド品を完成させています。
今週手を付けたのは、
フェリシモの手芸キットです。
こちらのお品、購入当時にクラッチバッグがマイブームで、添付の材料で2個できる!という意気込みで取り掛かったのはいいのですが、二兎を追って一兎も得ず…、そもそも一兎ですからあ、というウサギさんです。
もはやクラッチブームも過ぎ去り、ミニマリストを目指す身となったので、さっさと完成させて貰い手を探します。
説明書通りに作れば良いだけなので、さくっと出来上がりました。
…本当は1度出来上がりかけたものを解いたり、サイズ感を確かめたり、割と手間取ったのですが、途中経過の画像を撮り忘れたので、さくっと出来上がった感しかない画像のみの投稿です。
大抵のキットの材料は多めにセットされているので、きっちりと使い切り、余ったモチーフでミニバッグも。
ダイソーに取り外しの出来る持ち手を買いに行ったのですが、売り切れていたようで見当たりませんでした。…残念。ミニバッグの完成はまた次回に。
季節もよくなってきたので、ハンドメイドモードに入りつつうも、片付けに取り掛かりたいモードも。
最近、筆子さんの「1週間で8割捨てる技術」を読んで、またメラメラと片付け意欲が湧いてきました。
ミニマリスト本を何冊も読んできての実感…「アタシ、初級は超えたかも…!知識だけならっ!」
出来ることは取り掛かり済みor取り掛かり中で、参考になることがなくなりつつある中、筆子さんの、部屋を写真に撮って画像として見てみると片付けポイントが分かりやすくなる、といった内容の文が久々に刺さりました。
…なるほど。
オークション用に写真を撮るようになってから、良かれと思った背景が画像で見ると「なんだかうるさいなぁ」と感じることあるある。
早速、部屋の一角一角を画像に収めて次なるステップに挑戦の春です。
唯一の黒アイテム
黒い普段着を持っていません。
その昔、若かりし頃は、全身真っ黒に「主役はアクセサリーと赤リップ」といったバブル臭漂うコーデにも立ち寄りましたが、風水を気にかけるようになってから黒アイテムは敬遠するようになりました。
黒い普段着は持っていませんが、1点だけ黒ニットの三角ストールを持っています。
超大判サイズで、バーゲン時期に通りすがりのショップで1000円で売られているのを発見。
長袖ボーダーワンピースに羽織らせていたマネキンが、そこだけパリの風で、追い風に追いに追われて吹き寄せられ、お値段を確認して「1000円なら買いでしょ。」とボンジュール(お買い上げ)しました。
…がしかし、黒アイテムに合わせるバッグがありません。
なぜなら黒い普段着を持っていぬゆえ。
ないものは作りましょうか。
ここはひとつ斜め掛けバッグがまとまりが良いのではなかろうかと編み上げたまでは良かったのですが、肩紐部分がニットだけだと強度の心配があったので、補強をどうしようかと、どうしようどうしよう、…でやりかけ放置村に長期ステイの憂き目にあわれていた方。
やっと出番がきました。
100円ショップで、ちょうどよい幅の綿テープを見つけたので縫い付けることに。
初めは綿テープの色に合わせて白い糸で。
その後、やっぱり表の色に合わせるべきでしょう、と途中でほどいて黒い糸に。
あれれ、裏側といえども波縫いの荒くれ具合が白地に黒い糸でフィーチャーされすぎ。
そして、再度100円ショップに走り、前々から気になっていた透明の糸をご購入。
…糸というよりは、極細のテグスなんですね。
これで表も裏も縫い目が気になりません。
ようやっと完成しました。
ボンジュールストールと合わせた結果。
お見事。自画自賛。
黒だけど重くないナチュラルコーデが出来上がりました。
お誕生日プレゼント
本日は数少ない大切な友達のお誕生日です。
狭く深くお付き合いするタイプ。
それはそれは狭く深く、友達と呼べる人は2人しかいません。
…いや。この年齢で家族同然のお付き合いができる人が2人もいれば充分なのでしょうか。
いま送っている穏やかな幸せの毎日のベースは、この2人の存在だけで80%くらいは成り立っている気がします(自社調べ)。
プライベートで贈り物をするときはいつも、ハンドメイド品と市販品を半々でお包みします。
何を選んでもネット検索でお値段がバレバレの世知辛い昨今の情報化時代。
お相手の趣味に合わせたハンドメイド品は、気持ちを込めるにも、値段バレを防ぐにもとても便利なアイテムです。
編み物趣味バンザイ。
今回は、レース編みでコースターと、方眼編みでイニシャル入りのドイリーを作りました。
それと、新大久保の韓国コスメショップで購入したフェイスマスク。
店内の壁一面に並べられた数えきれないほどの種類の中から、よりどり10個で500円でした。
それと冷え性の彼女のためにお風呂時間を楽しめる入浴剤3種です。
そして簡易包装でラッピング。
色味が寂しかったのでレース編みの蝶々をつけました。
この蝶々はアナスイっぽくてお気に入りのレシピです。
思いがけずお安く済んでしまったので、次回会った時に何か美味しいものでも。
そして人生折り返しておきながらも、「年相応とは何ですか?」というわちゃわちゃした時間を過ごしたいと思います。
やっつけ日和
久しぶりの雨の週末です。
ドラクエウォークの新しいイベントを楽しみにしていたのに、ウォーキングをするには無視できない雨量のお天気で、「さて、何すんべか。…とりあえず寒いからエアコンつけよう。」と今季初の暖房をつけてぬくぬくしたところで、ハンドメイドスイッチがカチリと入りました。
本日の取り組みは、やりかけ放置村の
フェリシモ手芸キットのホワイトキルトです。
「たくさん集めて大きなキルトに仕立てましょう。」とカタログにありましたが、たいした展望もなく注文 → 2回で挫折、仕上げの段階で出来上がり線と縫いしろ線をつけて切り揃えるところで、ハサミを入れることに「ここで失敗したら今までの苦労が水の泡だ…」と謎に大きなプレッシャーがかかって放置された顛末です。
今となっては「今までの苦労」なるものをすっかり忘れているので何の躊躇もなくハサミを入れ無事に完成させることができました。
白一色という点がなんとなくクリスマスっぽいので出窓のイベントスペースに仲間入り。
ポインセチアの小さめの鉢を置いたら様になりそうです。
それから、もう一点。
こちらは真夏のさなかに完成して「もう。見るだけで暑い。」と最後のアイロン仕上げを後回しにしていたアームウォーマーです。
寒さ対策には3首(首・手首・足首)の保温が有効とのことで、手袋よりもアームウォーマーを好んで揃えています。
コートの袖からチラ見せ。
寒い時は指先まですっぽり覆います。
逆側を指先にしても。
棒針の編み込み模様は裏側での糸の引き具合に気を使い何度もやり直したので、この冬の活躍に喜びもひとしおです。
…「ひとしお」って「一入」って書くんですね。
やりかけボックス1号2号
もはや何が入っているのか不明のボックスが2個。
ここ何年かのハンドメイドのやりかけのものが山盛り はみ出しています。
何が押し込められているのか出してみます。懐かしさとともに。
すでに出来上がっているものも数点ありつつの、なんだか様々なご事情をお持ちの未完成品の数々。と、懲りずに新しく購入した手付かずの手芸キット。
ハンドメイダーの方々、いろいろなタイプがいらっしゃると思いますが、私は作り始めがいちばんワクワクするタイプのようです。
…などという分析は何の足しにもならないので、せっかくの作りかけ、1つずつ完成させていきます。
今回、手を付けたのは、
なるべく工程の少ないものから。
これはモチーフをつなぎ合わせれば完成です。
~~ そして時は流れて数日後。
パッチワーク風のブランケットが出来上がりました。
これはフェリシモの棒針編みの手芸キットで、いろいろな模様編みを楽しめるシリーズです。
1枚ずつを編んでいくのはとても楽しくあっという間だったのですが、目数と段数が少しずつ違うモチーフをつなぎ合わせる段階でつまずいていました。
ふんわりとあたたかく、これからの季節にちょうど良きです。
余り糸でマルシェバッグ
連休最終日、明日からまた仕事です。
部屋の整理をしようか、ハンドメイドをしようかと悩み、なんとなくダラダラと編み針に手が伸びました。
靴下の余り糸で編んだマルシェバッグとエジング。ドール用です。
ブライス好きの親友へプレゼントします。
エジングは首飾りか髪飾りか …何かに活用してくれることでしょう。
エジングの出来上がりが思いのほか可愛かったので、チクチクして履けなかった方の靴下の余り糸も同じ編み図で編んでみました。
こちらはラリエットとピアスに。
花芯にビーズを縫い付けてもう少し盛る予定。
趣味の棚の整理時にビーズ類は全て処分の決意のはずがここにきて揺らぎました。
「3歩進んで2歩下がる」ミニマリストへの道です。
…それでもって昨日同様、途中までやりかけて放置されていた「テナライ」シリーズのLesson6「ミックスベリーのネックレス」も手掛けます。
こちらは金糸が絡みに絡まって途中で嫌になって投げ出された模様。
固結び地獄に陥らないよう冷静にほどいていって…
無事に完成させました。
ものすごく可愛い。
のですが、アクセサリーとして楽しむには首への負担がアラフィフの限界値を超えていそうなビーズの重量感です。
そして、最後の一品。
「テナライ」全6回を終えた後にプレゼントされたキットです。
ペンダントトップとありますが、余ったビーズと家にあったビーズで2つ作れたのでピアスに仕立てました。
なんだか1日ダラダラ過ごしちゃったなぁ、という印象の17時現在ですが、こうやって並べてみると結構いろいろやっつけてて、何ゆえの「1日ダラダラしちゃった」感かといえば、それはきっと着替えもせずに編み物に没頭していたせいと思われます。
朝起きたら着替える、というメリハリは大切です。