余り糸でマルシェバッグ
連休最終日、明日からまた仕事です。
部屋の整理をしようか、ハンドメイドをしようかと悩み、なんとなくダラダラと編み針に手が伸びました。
靴下の余り糸で編んだマルシェバッグとエジング。ドール用です。
ブライス好きの親友へプレゼントします。
エジングは首飾りか髪飾りか …何かに活用してくれることでしょう。
エジングの出来上がりが思いのほか可愛かったので、チクチクして履けなかった方の靴下の余り糸も同じ編み図で編んでみました。
こちらはラリエットとピアスに。
花芯にビーズを縫い付けてもう少し盛る予定。
趣味の棚の整理時にビーズ類は全て処分の決意のはずがここにきて揺らぎました。
「3歩進んで2歩下がる」ミニマリストへの道です。
…それでもって昨日同様、途中までやりかけて放置されていた「テナライ」シリーズのLesson6「ミックスベリーのネックレス」も手掛けます。
こちらは金糸が絡みに絡まって途中で嫌になって投げ出された模様。
固結び地獄に陥らないよう冷静にほどいていって…
無事に完成させました。
ものすごく可愛い。
のですが、アクセサリーとして楽しむには首への負担がアラフィフの限界値を超えていそうなビーズの重量感です。
そして、最後の一品。
「テナライ」全6回を終えた後にプレゼントされたキットです。
ペンダントトップとありますが、余ったビーズと家にあったビーズで2つ作れたのでピアスに仕立てました。
なんだか1日ダラダラ過ごしちゃったなぁ、という印象の17時現在ですが、こうやって並べてみると結構いろいろやっつけてて、何ゆえの「1日ダラダラしちゃった」感かといえば、それはきっと着替えもせずに編み物に没頭していたせいと思われます。
朝起きたら着替える、というメリハリは大切です。