週末*終活*ミニマリストへの道

気づけば人生折り返しへ。元気なうちに老前整理。

棚がなければ、

モノも増えないよね。

だってしまう場所がないもんね。

 

…という原理で、モノを減らすよりもまず入れ物をなくしてしまう。

 

家財道具を全て数え終わったところで、本格的に片付けに取り組んでいく2020年AW。

気候も良い時期で、暑さに弱く寒さに強い私にとって「待ってました!」という季節到来です。

 

我が家の収納家具と言えば、キッチンに置いたオープンシェルフと、細々としたものを入れているチェスト、あとはクローゼットで使っている押入れ収納棚2個と季節外の衣服を入れているコンテナ4個ほどでしょうか。

 

この中から処分しても何とかなりそうな収納家具と言えば、オープンシェルフと押入れ収納棚か。

…と目星をつけて、早速シェルフの撤去に取り掛かりました。

 

その時の様子でございます。

お時間ありましたらお立ち寄りいただけますと幸いです。


オープンシェルフを撤去する〜断捨離なんだか、模様替えなんだか

 

撤去したオープンシェルフは、その日のうちにジモティーで譲渡先が見つかり、夜には無事に引き取られていきました。

 

思い返すと20年以上使っていたシェルフ。

キッチンから運び出した数時間後には別れの言葉もままならぬまま、他所のお宅に引き取られて行き、その夜眠りが浅かったのはけして深夜にブラックコーヒーを飲んだからだけとは…

…んー、言えるのか。

言えるけど、そのぐらいお名残り惜しいという気持ちで、使い回しのきくお気に入りの棚だったので、あれ以来、何か小さなつまずきがあると、これはあの棚の…

とふと脳裏をよぎる小肝者です。

新しいお家で今まで通り活躍しておくれよ、と祈って止みません。

 

お次は押入れ収納棚の番ですが、こちらも色々な場面で重宝した、縦にも横にも使えるお気に入り優秀アイテム。

 

良い引き取り先が見つかりますように…。

名残惜しい気持ちは一緒ですが、諺にもありました。

可愛い子には旅をさせろ。

 

(ちょっと違う… …いや、全然違うか)