はじめてのふるさと納税
ふるさと納税の返礼品が届きました。
今年初めて挑戦したふるさと納税。
当初から気にはなっていたのですが、ミニマリストを目指してから物欲がなくなり、返礼品を選ぶにもそれなりの労力が必要で手を付けずにいました。
そんな中、今年に入ってから炊飯器のコンセントを抜くと設定がリセットされてしまう事態に陥り、説明書を確認すると内蔵されている電池が切れたらしいことが判明。
電池交換は自分では出来ずメーカーに依頼しなければいけないとのことで「これは潮時ですな」と土鍋ご飯にチャレンジしました。
グーグル先生に水加減や炊き方を聞きまくり、初めてトライした土鍋ご飯は大成功。
…いえ、今思うと、あれは大成功ではなく、大・大・大成功でした。
なんだ。簡単じゃん。
早いし。
気持ち、いつもより美味しいし。
…と図に乗った結果、
二度目にして盛大に焦がす…。
再度グーグル先生のもとを尋ね、土鍋の焦げ落としの方法をお聞きし、なんとか取り繕いはしましたが、その後、炊き上がったご飯が鍋にくっつきまくる仕様変更に。
…さぁ。
そこで欲しくなってくるのが専用の炊飯鍋でございます。
今こそ。
ふるさと納税の出番であろう。
検索してみると何がすごいって、目移りがすごい。
「炊飯鍋」という目当ての物があっても、無事に申請が終わるまで1日がかりの大仕事でした。
そして今回選んだ炊飯鍋がこちら。
四日市市からお越しの「大黒ごはん鍋」です。
取り扱いは土鍋とほぼ一緒ですが、超耐熱性とのことで、
「冷蔵庫からすぐに直火にかけても割れません。」
↑ この機能、地味に便利。
さっそく炊いてみました。
土鍋を焦がした苦い経験から、とにかく不安。
焦げ始めるとパチパチ音がしてすぐに分かるので付きっきりで様子を見守ります。(どうぶつの森をプレイしながら)
こちらのごはん鍋は3合炊きで、内側に1合~3合の水の目安ラインが入っています。
私はいつも白米2合と玄米1合を混ぜて炊いているので水加減少し多めで。
待望の初回の出来栄えは火が弱すぎたようで(ビビリがすぎました…けっこう豪快にいっても大丈夫そうだということを学習)許容範囲ではありながらも、水気の多い、ちょっと芯の残る残念な結果に。
これから自分好み(かため派)の炊き上がりを追い求める旅の始まりです。
動画も作ったので、お時間あったら見ていって頂けるとこれ幸いです。