まずはこの棚からお片付け
ハンドメイドが趣味で材料や本がみっちり詰まった棚。
主にかぎ針編みのものと15年以上前に凝っていたビーズの材料がたっぷりです。
作りかけも甚だしい。
せっかく購入したキットが手つかずのまま放置だし。
年齢に見合わなくなった本や興味の移ったファイルがかなりあります。
とりあえず全部出して水拭きしました。
本来は押入れ収納棚でキャスターが付いていました。
20年以上前に購入してカラーボックスのように色々な用途に使い回しています。
今はキャスターと可動棚を取り外して90度回転して使っているので、変なところにビスの穴が見えています。
縦にも横にも使えて本当に重宝していますが、いずれはこの棚も必要なくなるくらい物を減らしてスッキリ暮らすことが目標。
…この画像を見て気付きました。
左側の棚の背板が表裏逆ですね。20年以上使っていて気付きませんでした。
組み立てなおそうかと背面に周ってみたら、当然のことながら右側の棚の背面は板で、左側の棚の方が家具調の趣き。
どちらが正解かわからず、「どちらも正解です」ということに。
今回お別れすることにした皆様にお集まりいただきました。
かぎ針編みにビーズを編み込むことがあるので、使い道があるかとなんとなくとっておいたビーズの材料は全て処分することにしました。
アプリを使って引き取ってくれる方を探そうと思います。
…すごく時間がかかった割に1ブロックしか空きませんでした。
たったこれだけなのに結構な疲労度です。
部屋の隅に見て見ぬ振りをしていたボックスがお二方…。
半年以上ご対面していないので中に何が入っているのかは「ハンドメイド関係」ということ以外は記憶の彼方です。
お二方に収まっていただきました。
「スゴい!ピッタリ!」と一瞬感動しかけましたが、このボックスは紙バンド手芸が流行った時に棚に合わせてハンドメイドしたものでした。
最初の画像よりかはスッキリしたかしら。
いろいろ広げてみて、しばらく息をひそめていた創作意欲がムクムクと湧いてきました。
作りかけのものは完成させて、完成品は日の目を見させてあげよう。という決意。